探偵に関する基礎知識

探偵とは?

探偵と聞くと映画やドラマの印象が強く、警察に代わって難事件を解決するイメージがします。

 

しかしながら実際の探偵の仕事についてみてみると、
映画やドラマのような華々しさとはかけ離れた地味な作業の繰り返しです。

 

主に依頼主の命を受けて調査や相談を行うのが主な仕事内容になります。

 

探偵への依頼は個人からも法人からもあり、
最も多いのが個人から寄せられる浮気調査になります。
 

 

探偵として活動する場合、事務所を設立するケースがほとんどです。
個人経営の小規模な事務所もあれば、
スタッフを何人も雇っている大手の事務所もあります。

 

探偵になるためにはそれなりの勉強が必要というわけではありません。
日本で探偵を養成している学校もみつかりますが、
そこで学ぶことが探偵事務所で探偵として働く必須条件ではありません。

 

学校で学ぶと探偵としての基礎知識やスキルを習得することができますし、
また学校によっては就職先を紹介してくれるため、
将来的に探偵を目指している方にとって、メリットが大きいと言えます。

 

事務所に探偵として採用された場合、
未経験の方や探偵としての基礎知識、スキルを持っていなくても
研修システムを受けることで探偵に必要な技術と知識を学んでいくことができます。

 

採用時にも探偵として特別な能力が求められることは少なく、
それよりも信頼性や一般常識があることのほうが採用条件として重視されます。

 

探偵という職業に就くために、特別な資格は必要としませんので独立開業も行いやすいです。

 

最も多いのが浮気調査

個人、法人共に探偵に仕事の依頼をしています。
その依頼内容はさまざまですが、最も多いのが、浮気調査に関する依頼です。
 

 

探偵事務所の歴史を見てみるとこの傾向は長年続いており、
浮気調査の依頼がどこの探偵事務所も依頼の過半数以上という
高い割合を占めているのです。

 

なぜ浮気調査で探偵を依頼するのかという主な理由は、
浮気をしているという決定的な証拠をつかむためです。

 

パートナーに浮気をしている疑いが出てきたとき、
顔が知れている家族がパートナーを尾行するのは大変危険です。

 

今は個人で携帯電話を持っている方が多く、
それで浮気相手と連絡を取っている可能性が考えられます。
しかしながら浮気をしていると携帯電話の置き場所にも神経質になるものですし、
中身が見られないようにロックをかけておいたりするのです。

 

そこから浮気の証拠をつかもうと思っても、
同じ屋根の下に暮らす家族でも中身を見ることが難しいのです。
そうするとますます浮気の証拠がつかみにくくなります。

 

また万が一尾行の途中で気が付かれてしまった場合、
浮気調査が台無しになってしまう可能性が考えられます。
その影響で浮気相手と会うときもさらに慎重に対処するようになってしまい、
浮気の決定的証拠をつかむことがますます難しくなってしまいます。

 

浮気が事実なのかどうかという確認ができてから、
その結果に基づいてどういった行動をとるのかは依頼主の意向によりますが、
顔が知れている家族が行うよりも探偵事務所に依頼をしたほうが、尾行が成功しやすいのです。